ミニキャロットの扇

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気楽に構えていました。私は便秘とは縁がないというのがちょっと優越感を持ってます。ついこの間便秘になりました。便秘知らずだったのに嘘のようにピタッと出なくなりました。何かの間違いかと思うほどです。朝起きてから飲み物を飲んでも野菜を大量に食べても全く出ません.便秘になった理由が思い当たらなくてなんだかイライラしていたけれどどうのこうのと悩んでいてもしょうがないし！と楽観的に日々を送っていました。

けれども少しも気配を感じません。便秘だなんて、一体何が原因なの？いつまでこんなの続くのかなぁという日の夜、焼肉食べ放題に行きました。

素人考えで、お肉は野菜のような繊維質があると思えないし、便秘が加速しそう…と不安がよぎりました。お肉を食べたら、快便復活です。私の体験では、私の身体はがっつりお肉を食べるのが便秘⇒快便に転じるみたいです.トイレを後にしつつこぶしを握って「よしっ」と言いました。

便の通りは大事な事ですね。
  

料理以外のお別れの理由。「結婚相手のまずは胃袋を掴みなさい」などと聞いたことがあります。
料理が得意であることが結婚相手をゲットするテクニックのひとつであるには違いないけれど、事実、料理は上手であるに越したことは無く、第一良いことだらけだと、いい大人になってから気付きました。
以前付き合った彼と一緒に暮らすまでいったのですが、その先（結婚）に進むことはありませんでした。私は台所関係に関しては料理自体が嫌いで得意でもなかったので、料理は基本彼任せ。

彼は器用で料理もうまくて、魚をさばいたり、漬物も得意なので、台所関係は全く彼に預けていました。

料理が上手じゃないそれも問題の一つですが、どんな形でも相手を思いやった行動はとれたんじゃないかと思うし、私のいけない所でした。そしてあらためて、料理スキルも何とかしないとと思い最近、料理教室通い中です。


私は、掃除や洗濯は得意だけれどもかたや料理は本当にさっぱり、一緒に暮らしている彼が家に遅くに帰って来ても、私が料理をしていたことはなくて、仕事で疲れているだろう彼が、どんな状況だろうと作らざるを得ない事態に。同棲していてお互い苦手なところは敢えてせずに得意なものを頑張るっていうのでイイかなと思っていたのは多分私だけで、苦手なところに踏み込まなかったためにちょっとずつお互いの存在にストレスがたまってどうにもならなくなりました。
  

激しく脱力。買い物をする時は、買い物リストを作るとか、準備をしてから出かけるのが自分に出来る防止策かなと思います。最近、物忘れ系のミスが多々あるので、気を引き締めなくちゃと思います。
人から頼まれたことを忘れて二度もお店に行くなんて、疲れるし時間の無駄だしなんともいえない嫌な気分です。

買い忘れだけでなく忘れ物をやらかしてしまうトラブルは、まずいことに仕事でもやったことがあるので、もっと注意深くありたいと思います。まだまだ若いのに気を抜きすぎだと妹に結構小言を言われました。

無くては困るという品物を買い忘れてしまって、もう一度お店に戻っていきました。



本当に二度手間だし、散々な目にあった気分でした。母に私の買い物のついでにと頼まれたものがあって、通り道で無いその店に行ったのに、頼まれたものを買ってくるのを忘れたのは、何しに行ったのやら…と結構激しく落ち込みました。