ミニキャロットの扇

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だんだん洋服を選ぶときにも年をとったなと実感するようになった。さらにどんな洋服を着ていいのかも迷ってしまう。

若いときには肌を露出するような服でも可愛い、着たいと思うものを買っていた。だんだん年をとるとお金はあるけれどもどういった服を着ていいのか、どんな服が年相応に見られるのか分からなくなっている。

でも昔の気持ちもあり、昔着ていた洋服に似ているようなものを可愛いと思う気持ちは変わらない。ただ、これはもうこの年ではダメだな、これは若すぎると思い買うのを辞めた。

さらにはだんだん、オシャレよりも動きやすそうな洋服ばかりを選んでしまうようになった。さらに色合いもだんだん地味なような、あまり派手でないようなものを選ぶようになり、洋服を選ぶときに年をとったなとつくづく思うようになった。
  

先週の金曜日は、友達のお母さんが経営している居酒屋が30周年を迎えるということで「30周年party」におジャマしてきました〜。

金曜日から日曜日までの3日間常連さん達を無料でおもてなしするそうです。お手伝いをすることになっていたのですがちゃっかり常連さんとお酒を頂いちゃいました。

でも、ちゃんとおもてなしの心で働きましたよ!そして後は、ひたすらお酒を飲ませて頂きました〜!!それにしても、30年間もお店を経営するって素晴らしいことですよね〜。

経営しているお母さんの人柄も良いんだな〜。としみじみしてしまいました。お酒とお料理も美味しくて話しやすい人だと通い続けるのも分かります。私も料理を美味しく作れるようになりたいなぁ。と目標ができました。